2009年05月16日

第2回伝統構法を考える勉強会報告・・・「待ったなし!住宅瑕疵担保履行法」伝統構法への対応はどうなるのか? 2009.05.16

 住宅瑕疵担保履行法の施行が10月1日と迫っています。まさに、待ったなしの状況となっています。すでに現在工事の物件はその適用を受ける可能性があります。
 伝統構法の住宅では外壁真壁は当たり前のことです。雨漏り等について、この法律の中での考え方や対応については、まだ不確定な要素が多いと認識している実務者も多く、今回は勉強会という形で国土交通省の直接の担当官と現在、認可されている5社の保険法人の中から(財)住宅保障機構の担当者に解説していただきました。事前に質問書と提案書をまとめ当日それに対して回答していただきながら、課題を探りました。

「待ったなし!住宅瑕疵担保履行法」伝統構法への対応はどうなるのか?
 ↑ 1部:国土交通省からの解説 
「待ったなし!住宅瑕疵担保履行法」伝統構法への対応はどうなるのか?←(財)住宅保障機構からの質問書への回答を
  基本とした解説

 この法律は建築の実務者には直接の当事者です。そのためでしょうか、今回の勉強会も定員を超える参加を得ました。昨年度の後半は全国各地で法の目的等に関する講習会が何度も開かれています。

 質問書は設計施工基準に対する内容で、すでに3条申請等を行っている実務者の具体の事例も盛り込んだもので、基準の目的、意図しているところがどういったものであるのかを知る手立てにはなったものと思われます。

 この法律ができる契機は、消費者に大きな損害と不安を与える事件がたて続けに建築の業界内に生じてしまったためです。
 しかし、まっとうに仕事をしてきた者にとって、今回の法律はどういった意味を持つのだろうかという戸惑いが多くの参加者の表情に表れていたようにも思われました。

 まだ課題があることも確認できましたが、現時点では現場を滞りなく収めていく事も実務者としての役割でもあり、法の手続き等にロスなく対応していくことも求められています。

「待ったなし!住宅瑕疵担保履行法」伝統構法への対応はどうなるのか?

 
 【勉強会の報告】 【職人がつくる木の家ネットコンテンツ】
待ったなし!2009年10月より施工の
住宅瑕疵担保責任保険 伝統構法の扱いは?
〜2009.5.16これ木連勉強会レポート〜



posted by これ木連 at 23:51 | Comment(0) | 第2回勉強会(瑕疵担保)報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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